top of page

その360°映像、VRではありませんよ!

  • 執筆者の写真: movie VRi's
    movie VRi's
  • 2017年4月28日
  • 読了時間: 2分

VR映像制作をしていますVRi's-鰤ズ-のスズキです。 鰤だけど鱸(スズキ)です。

360°映像がYou Tubeにもたくさんアップロードされ、 VRゴーグルを使って視聴すれば実在感がある360°映像が楽しめます。

ただし日本のVR映像と呼べるVR映像はまだまだ少ないです!

その映像VR(仮想現実)ちゃいますよね!

って映像が多数を占めていますね。

360°映像の種類には実写・CGに関わらず2D(平面視)と3D(立体視・ステレオ)とあります。

3D映像は右目・左目と微妙に角度の違った映像を流しているので立体感がえられます。


topBottom方式 VR映像

3DVR映像 topBottom方式 上が左目用・下は右目用の映像になります。

その為、3DのVR映像は立体感があり、人が目の前にいる錯覚に陥ります。

2Dの映像はVR映像ではなくパノラマ映像です。

立体感がないので3Dに比べれば圧倒的に没入感が低く、 3DのVR映像を体験した後では2Dの映像では満足できなくなりました。

せっかくVRゴーグル(HMD)をつけて見るんですから3Dの立体視のあるVR映像をみたいですね。

3DのVR制作をしている方は、2DのVR映像をVRと言ってほしくないと思ってる方が多いと思います。

海外のVRコンテンツでは制作が3Dに移行していってるので増えて来てますが、 日本のコンテンツにはまだまだ少ないですし、

3Dだとしても全面180°だったりしますね。(これは良し悪しありますよね)

2Dのパノラマ映像にも、もちろん良いところがあります。 制作も3Dよりも手軽に制作できますし、 視聴もVRゴーグル(HMD)が不要でPCブラウザやスマートフォンで楽しめます。 (3Dを体験するにはVRゴーグルが必須です)

VRi's-鰤ズ-では3D立体視の360°VR映像をコストパフォーマンスよく制作致しますので、お気軽にご相談ください。


 
 
 

Comentários


bottom of page