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低予算でVR映像広告を考える!

  • 執筆者の写真: movie VRi's
    movie VRi's
  • 2017年10月9日
  • 読了時間: 2分

VRi's-鰤ズ-のスズキシンノスケです。

VRの技術革新は日々進化していってまして、いろいろなことが出来る様になってきましたが、実写映像の世界はまだ話題に掛けますね。

VRならあんなこともこんなことも出来るとお考えの方が多いと思いますが、

何事にも制約というものがあります。

実写系VR映像の分かりやすいメリット・デメリットとしては

メリット

・CGに比べ制作費が安い

・納品までの日にちが短い

・リアリティーがある

デメリット

・視聴者の位置が自由に動けない(トラッキング)

なのですが、

VR実写映像を視聴してる方としては、

やっぱりトラッキング出来ないのが残念なところなようです。 実写映像なのにトラッキングできる技術もあるようですが、

これはかなりの予算がかかることが予想されます。

ただ実写VR映像はCGに比べかなり安く作れますので、 予算が限られる中で割り切って制作することも感じんかと思います。

例えば、 トラッキング出来ないなら、そもそもトラッキングしようと思わせない姿勢での視聴。

椅子に座ってもらって視聴を前提に制作すれば、動き回る人は少ないでしょう。 立って視聴してもらうとフラフラ動いたりしちゃいますので、違和感が大きくなってきてしまいます。 そもそも立ってVRを視聴するというのは危険も含みますし。

こんな何気ない方法でも、VRの体験度を高め、

予算の中で広告として心に残る映像を提案していければと思います。

VR映像で広告、観光誘致、イベントなどお考えの事業者様、ご担当者様は

ご相談は無料で承ってますので、お気軽に連絡いただければと思います。

 
 
 

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