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低価格スタンドアロンVRヘッドセット『Oculus Go』のスペック予想

  • 執筆者の写真: movie VRi's
    movie VRi's
  • 2017年10月23日
  • 読了時間: 2分

VRi's-鰤ズ-のスズキシンノスケです。

ヨットレースのスチール撮影でヨットに乗って撮影して少し船酔いしたのですが、

東京の満員電車のほうがきついですね。人に酔ってしまいます…

VR酔いはしないのですが。

さてOculusからスタンドアロンVRヘッドセット、『Oculus Go』が発表されました。


Oculus Go

来年前半に発売予定で価格が199ドル、日本円で約24000円ほどとVRヘッドセットとしては、非常に低価格な設定です。

GEAR VRとコンテンツ互換があるので、発売当初のコンテンツ量も問題なさそうです。 (そもそもGEAR VR自体、Oculusがプラットホームを提供しています。)

Oculus Goで詳細がでていることが、

・199ドル

・2,560×1,440ドットディスプレイ(Fast-switch LCD)

・スピーカー搭載

・ポジショントラッキング非搭載

・GEAR VR互換 コントローラー

になります。


CPUなどの詳細はまだ出てませんが値段などからスペックを予想してみます、

・snapdragon810程度

・内蔵ストレージ16GB

・RAM2GB

・加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー搭載

の性能が予想されます。 GALAXY S6+GEAR VRと同じぐらいのスペックになるのではないでしょうか。

GALAXY S6よりもスペックが低いとVRコンテンツを楽しむには厳しくなってきますので、スタンドアロンVRヘッドセットとしてはこのぐらいの性能が必要だと思います。

内蔵ストレージとしては、最低限の容量になりそうですが、

microSDカードに対応していれば、そこまで不便はないと思います。

RAMも2GBあたりになりそうですが、VRゲームをするなら3GB欲しいところですね。

カメラも非搭載ですが、価格とVR専用機と考えれば妥当です。

GEAR VRのような側面のタッチパネルはなさそうなので、

操作はコントローラーでおこなう形になるでしょう。

(本体上面に電源・音量ボタンは確認できます)


Oculusが出すVRヘッドセットなので、期待している人も多いと思います。

スタンドアロンなのでスマホをヘッドセットにセットする手間がないので

コンテンツを視聴するまでが非常にラクですし

199ドルと低価格でいままで以上にVRコンテンツが手軽に楽しめます。

新しい情報がでるのが待ち遠しいですね。

 
 
 

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