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クリエイティブ作業をラクにするコントローラー!

  • 執筆者の写真: movie VRi's
    movie VRi's
  • 2017年11月6日
  • 読了時間: 2分

VRi's-鰤ズ-のスズキシンノスケです。

PCのクリエイティブ作業環境の入力デバイスのお話です。

僕は今でもクリエイティブメインがスチール(写真)でして、

PCの写真セレクト、レタッチなどを少しでも作業しやすいように

いろいろなデバイスを使っています。

ペンタブレットは写真レタッチする人なら必須デバイスですよね。

僕はワコムのBambooというエントリーモデルを使用しています。

Intuosシリーズじゃないのと思われるかもしれませんが、

僕の写真レタッチ作業ではBambooシリーズで十分です。


動画制作に置いてもクリップ配置などマウスよりペンタブレットのほうが

作業しやすい部分が多いです。

VR制作でもの細かいマスク・水平調整なんかにも便利です。

次に写真セレクトで大活躍なのが、

ゲームコントローラーです。

意外かもしれませんが、何千枚もの写真を確認・セレクトしなければいけないので

キーボードよりもゲームコントローラーのほうが便利なのです。

ゲームコントローラーなら写真セレクト中でも机の上に手がなくても大丈夫なんです。

そしてセレクト中は使うショートカットが決まってるので、

ゲームコントローラーだと指の移動が少なくて楽です。

(Ctrl+AとかShift+Ctrl+Cとかもボタンひとつに設定しているので)

これでふんぞり返ってでもモニターを見つつセレクト出来ます(笑)


実際使用しているLogicoolのゲームコントローラーF310 L2R2ボタンがアナログボタンで硬めなのが難点ですが、コストパフォーマンス最高です。 JoyToKeyというソフトで、アプリケーションごとにボタンの割当をしています。

また右手にタブレットのペンを持ったときも、左手にゲームコントローラーを持って

作業しています。

ワコムのCintiqシリーズでも専用の片手コントローラーがあるので、キーボードではなく手元で操作できるデバイスの需要があるんでしょう。

ただこの時、ゲームコントローラーは片手だけで操作出来るボタンが少ないのが難点だったのですが、

先日ヨドバシカメラのゲームソフトコーナーを散策しているときに見つけたこのアイテム。


タクティカルアサルトコマンダー G1 for PS4/PS3/PC

ちょっと値段がたかいのと、あんまり握り心地が良くなかったので見送りましたが、

ボタンの多い片手コントローラーが欲しいです。 作れるならオリジナルの片手コントローラーを作ってみたいですね。

Surface Dialのようなデバイスも出てきましたが、

ボタンが少ないので、個人的には使いにくそうということで除外しました。


Surface Dial


 
 
 

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